株式会社ヴォクセラは2025年4月より、厚生労働省が主催する『SAFE（Safer Action for Employees）コンソーシアム』に加盟いたしました。
SAFEコンソーシアムとは、2022年6月に厚生労働省が立ち上げた「安心安全な職場づくり」に積極的に取り組む企業・団体が集う活動体です。近年増加傾向にある職場での事故や労働災害の中でも、特に日常生活でも起こりうる「転倒」や「腰痛」などの課題にフォーカスし、事業者や消費者を含め、社会全体で予防と改善を目指す活動を推進しています。
ヴォクセラが開発する見守りシステム『Vケア』は、まさにこのコンソーシアムの重点テーマである「転倒・腰痛予防」を最先端のAIカメラ技術で支援するソリューションです。高齢者施設をはじめ医療・介護現場での導入実績も豊富で、転倒や事故の防止、職員の負担軽減を通じ、現場の安全性・快適性を大きく向上させることができます。
私たちはSAFEコンソーシアムの一員として、医療・介護分野での革新的なテクノロジーの普及促進に力を入れ、安心・安全で働きやすい環境づくりをさらに加速してまいります。ヴォクセラが掲げるビジョン『歳を重ねる喜びへ（Make Aging Beautiful）』の実現に向けて、より一層取り組んでいきます。
ヴォクセラの製品について詳しく知りたい方、またはコンソーシアムの活動に興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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https://www.voxela.ai/ja/contact/
▶ SAFEコンソーシアム公式サイト
https://safeconsortium.mhlw.go.jp/